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藤沢市におけるコンパクトシティ構想

藤沢市は、建設経済委員会で国が進める「コンパクトシティ」について、必ずしも当てはまらない考えを示しました。「コンパクトシティ」は、将来的な人口減少に備えて、住宅地をはじめ福祉や医療などの拠点を集約することで効率化をめざそうという考え方です。

藤沢市は、現在、藤沢駅周辺、辻堂駅周辺、湘南台駅周辺、片瀬江の島のほか、新しく作る慶応大学周辺と村岡新駅の6か所を都市拠点、そして公民館などが所在する13か所の地区拠点をもとにまちづくりを進める計画です。
藤沢市は、2030年まで人口が増加することなどを背景に、しばらくは「コンパクトシティ」の考えとは合致しないとして、「一極に集中するのではなく、多極にネットワークを充実させていく。ただどこかの段階で舵を切らなければならないかもしれない」と答えました。

わたしは、選択と集中が大切だと考えており、「コンパクトシティ」の考えを強く支持しています。地方勤務では、本物のシャッター通りを見てきました。地方は生き残るのに必死です。自らの強みを精査し、磨いていこうと必死です。財政が健全で、人口が増えている今こそ、藤沢市も足元を固めるべきだと考えています。藤沢南部でも空き家が増えており、大庭地区では一挙に高齢化が進んでいます。
新しいまちを作るのではなく、今あるまちを強くしていくべきです。藤沢市が掲げる拠点は余りにも数が多く、選択と集中に逆行しています。市当局には、「コンパクトシティ」の原点に立ち返るよう訴えましたが、危機感が足りないように思います。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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