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藤沢市の地域防災計画を大幅に改定

東日本大震災の発生から5年となります。藤沢市は、神奈川県の見直しを受けて地域防災計画を大幅に改定しました。柱となるのが、地震による被害想定の見直しです。これは、最も大きな影響を及ぼす関東大震災と同じ型を想定していて、▲全壊する建物は2万8000棟、▲焼失は9300棟、▲死者数は3200人、▲一日後の避難者数は23万7000人に上ると予想しています。いずれもいまの想定を大幅に上回っています。

また津波による被害想定も見直しています。これまでは、第一波が到達する時間を10分以内としていましたが、これを6分とします。そして最も大きい津波の高さをこれまでは10.7メートルとしてきましたが、これも11.5メートルに引き上げます。さらに最も広い浸水面積も、これまでの4平方キロメートルから、4.7平方キロメートルに拡大します。いずれも相模トラフを震源とするマグニチュード8.7の巨大地震を想定しています。

発生する地震の確率は低くなるものの、想定外をなくして、最悪のケースに備えていこうという考え方です。想定は変わりましたが、市当局は、10分以内に浸水想定域の外に避難する考えは変えないと答弁しています。

今回の地域防災計画ではまた、新たに富士山など火山被害への対応を盛り込むほか、倒壊が懸念される空き家、それに災害の歴史を学ぶ防災教育にも力を入れることにしています。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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