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核兵器廃絶宣言都市としての藤沢

アメリカ大統領は問いました。なぜ広島に来たのか。
わたしが広島を訪問したのは、藤沢市が1982年に核兵器廃絶平和都市宣言を制定し、1995年には核兵器廃絶平和推進基本条例を採択しているからです。条例には、「核兵器廃絶および、平和の意義を普及する、そして他の都市との平和交流を行なう」と書かれています。

藤沢市は、被爆地ではありませんが、300の自治体が加盟する非核宣言自治体協議会でも重要な役割を果たしていて、去年は、国連本部で核兵器廃絶をアピールする活動に参加しています。

また「平和学習事業」として、小学生から高校生までの子どもたちを広島や長崎に派遣して、原爆の実相について学んでいます。毎年、40人前後が派遣されていて、派遣された子どもたちは、報告を行なっています。そのほか、被爆者の方々を招いて、小学生が体験を聞く講話会も開かれ、昨年度は8つの小学校で千人近くが参加しています。さらに市民が戦争などにまつわる場所をバスで訪れる催しも開いています。

教育委員会によりますと修学旅行先について、京都だけでなく広島を選んだ中学校は、六会や湘南台、藤が岡、そして鵠沼の4校に上ります。費用の捻出に苦労しているということですが、3年間の平和学習の総まとめとして選んでいるようです。

子どものときに核の恐怖を知ることは意義深い経験です。核兵器廃絶を宣言した都市であるだけに余計です。先の予算委員会では、第三の被爆と言われた第五福竜丸を展示する東京・夢の島の展示館への日帰り見学などを提案しました。平和学習を一段と充実させていきたいとと思います。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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