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藤沢市公共的施設等における受動喫煙防止を推進するためのガイドライン(仮称)

藤沢市は、たばこによる受動喫煙を防止しようと公共施設における独自のガイドラインをまとめました。10月から施行する予定です。受動喫煙の防止をめぐっては、すでに神奈川県が条例で学校や病院など多数の人が出入りする施設内での禁煙を定めています。条例ではまた、飲食店や宿泊施設などでは禁煙または分煙を選ぶよう求めていて、違反すれば罰則が科せられます。

藤沢市の今回のガイドラインは、あくまで今後、目指す姿を示したものであり、罰則はありません。ただ県の条例では規制できない部分にも手を伸ばそうという意欲が感じられます。

例えば、▲禁煙エリアを、建物の中だけではなく、屋外にも広げています。対象として、多数が行き交う道路や、駅前広場、それに公園が挙げられています。さらに、▲医療機関や大学を含めた学校については、建物の中だけでなく、その敷地内での禁煙を目指すとしています。

問題となったのが、小規模飲食店での取り扱いです。最低でも分煙が望まれるところですが、お客の減少や分煙設備にかかる費用も無視できないため、県の条例では、努力義務にしています。藤沢市でも反発が多かったため、県条例を踏まえて、柔軟に対応することになりました。一方、路上での喫煙を禁じる区域については、藤沢、辻堂、湘南台の3か所から、すべての駅に拡大します。そして今ある喫煙エリアを徐々に減らす方向で検討します。

ニューヨーク市は、たばこにうるさい街です。条例で公共施設だけでなく、バーやレストランでの喫煙が禁じられています。公園や海岸もダメです。喫煙者は肩身狭く、屋外の隅っこで喫っています。喫煙のリスクが重視されており、たばこの害を訴えるコマーシャルが、これでもかと流されています。市内の喫煙率は13%、藤沢市が「目指す姿」は、市民が望む姿なのではないでしょうか。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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