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藤沢駅前周辺の再整備事業に関するアンケート調査結果(前半)

藤沢駅前周辺の再整備に当たり、南口広場をどのような空間にしたらよいのか、調査会社に依頼して大規模なアンケート調査を実施しました。回答していただいたのは18歳以上の藤沢市民、合わせて518人で、全世代をほぼ均等に網羅しています。

まず、南口のイメージについて28の選択肢から、すべて選んでもらいました。その結果、多かった回答順に、▲「ごちゃごちゃしている」が47.7%、▲「デパートがある」が41.9%、▲「江ノ電のイメージ」が38.8%、▲「湘南のイメージを感じない」が36.5%、▲「古い」が34.6%、▲「衰退している」が26.3%、▲「統一感がない」が23.7%、▲「賑わっている」が20.1%、▲「特徴がない」が19.1%などとなりました。

ご覧のように上位になっている回答の多くが、ネガティブな回答となっていて、ポジティブな回答は、小田急デパートと江ノ島電鉄に支えられていることが分かります。ほかにも「賑わっている」より、「衰退している」と感じている方が多いうえ、「湘南のイメージを感じない」、「特徴がない」という回答からは、街としてのブランド力が弱まっていることを物語っています。さらに最も多かった「ごちゃごちゃしている」と「統一感がない」は、ともに今の南口がいかに中途半端なのかを示したものだと言えます。

そのほかを見ると、「便利だ」は、「不便だ」の2倍に達しましたが、「汚い」や「個性がない」、「治安が悪い」、「自慢できない」、「安っぽい」は、それぞれ逆の意味の選択肢を大きく上回りました。

次に回答者にとって、南口に何が大切だと考えているか尋ねました。17の選択肢から当てはまるものをすべて選んでもらいました。その結果、多い順に▲「湘南らしい個性」が44.8%、▲「湘南を感じさせる演出」が38.4%、▲「買い物の利便性」が35.5%、▲「南北の通路の利便性」が32%、▲「バリアフリー化」が25.1%、▲「交通の利便性」が24.9%、▲「トイレの整備」が22.2%、▲「駐車場の拡充」が22%、▲「樹木など緑」が21.6%などとなりました。

お気づきのように「湘南」的な要素を前面に打ち出していくことをいかに多くの市民が求めているか、大切にしているかが分かる結果となりました。湘南ブランドが具体的に何を意味しているかは議論もあるところでしょうが、やはり海や緑などの自然、そして開放感やしゃれっ気がキーワードになるのかと思います。

注目は、「交通」の利便性が「南北の通路」や「買い物」の利便性に届かなかったことです。南口の交通はもちろん重要ですが、人々は、それより歩くことを重要視したとも言えます。北口へは歩いてしか行けませんし、買い物は歩きながらするものです。
そのほかを見ると「人が集まるホール」や「文化施設」、「保育関連施設」、そして「観光案内」などは数字が伸びませんでした。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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