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造成宅地

人口が増加した時代、郊外に建てられた造成宅地は、地震の際、地滑りなどが起きる危険性が指摘されています。藤沢市は、こうした危険性がある区域を把握するため、来年度から調査に乗り出します。

造成宅地は、丘陵地に多く、土地を平らにするため、盛り土が行なわれました。盛り土が行なわれた宅地は市内の3割近くで、湘南大庭や本藤沢、柄沢、そして片瀬山一帯に多く見られます。盛り土は、地盤が緩く、地下水が通る場合もあり、崩れやすいのが特徴です。

藤沢市はまず、新旧の地形図を使って、盛り土の面積が3000平方メートル以上、あるいは高さが5メートル以上で傾斜が20度以上の区域がどこか調べます。一年間かけて、こうした区域を抽出した上で、結果を公開する予定です。

一回目の調査で対象とされた区域について、藤沢市は、神奈川県と協議した上で、現場での地質調査を実施したい考えです。この二回目の調査で、実際に危険があるか判断できます。これを受けて神奈川県が「崩落などの危険がある大規模宅地」に指定し、対策を取るよう命令すれば、土地の所有者は従わなければなりません。

対策としては、盛り土の中に道管を通して排水したり、斜面に鉄筋の棒を複数打ち込む方法があるということです。しかし費用もかかるため、どこまで自己負担できるかは議論となりそうです。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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