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交通政策についての一般質問

6月の一般質問で、環境にやさしい交通政策について市側の考えを質しました。わたしはオリンピック開催を契機に何が藤沢の価値であるか再確認し、それを発信していくことが大事だと思っています。その価値とは海と緑に囲まれた住環境であり、誰をも受け入れる開放性です。

神奈川県は、江の島大橋を三車線にするとともに島内の駐車場を増強する計画です。これによって休日の江の島周辺の交通渋滞を緩和したい考えです。
県の大型連休中の交通量調査によりますと国道との交差点から江の島に向かう車両は、平日より3割増しとなっています。渋滞は朝から夕方まで続き、正午前の混雑が特に激しくなっています。

ここで素朴な疑問が出てきます。「江の島は車を使って観光するところではなく、一部を除いて島内まで入る必要性があるのか」という疑問です。
藤沢市は、江の島に入る目的について「北関東からの自動車利用は増加していて、島内の駐車場の需要も高い。ただ観光については歩いて回る場所だ」と答えました。

鎌倉市は、中心街への自動車による交通量を減らすため、海岸沿いにある駐車場に車を停めてもらい、電車やシャトルバスに乗り換えてもらう「パークアンドライド」を導入しています。また年末年始は、交通規制を敷いていて、鎌倉駅周辺は歩行者専用となるほか、その近くもバスやタクシー専用となります。住民には「通行手形」が事前に発行されます。
江の島周辺でも混雑期は、江の島への交通を一部を除いて全面規制した上で、「パークアンドライド」によるシャトルバスの運行を導入できないか提案しました。これに対して市側は、「三車線化に伴い、定時性が確保されれば、シャトルバスの運行も検討したい」と答えました。ただカギとなる全面規制については、難しいとしています。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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