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昔は通行料金が存在した江の島弁天橋

国土交通省は、観光地での渋滞を緩和するため、自動車から、通行料金を徴収する新たな制度について、検討を進めていて、来月から調査に乗り出します。
調査の対象となる全国四ヶ所のひとつに鎌倉市が選ばれました。藤沢市は、江ノ電の混雑対策に続いて、またもや鎌倉市に遅れを取ることになります。

わたしは、藤沢の江の島周辺の渋滞緩和策として、混雑期は、江の島に渡る交通の一部を除いて全面規制した上で、シャトルバスなどを運行するよう市側に提案しています。今回の通行料金の徴収についても、市側に考えは伝えていますが、さすがに導入は厳しいだろうと勝手に思い込んでいました。
ところが、最近、この話を市民の方々にすると、地元育ちの年配の方から、「江の島弁天橋を使うとお金を取られるから、子どもの頃は泳いで渡った」という話を相次いで聞かされたのです。

そこで調べてみますと明治時代に桟橋があったものの、流されやすいため、戦後すぐ、橋脚が鉄筋コンクリート製の木造の橋が作られたそうです。そののち、強化されたコンクリート製の橋に代わりました。この弁天橋を通るのに、通行料金が必要だったのです。
ところが1962年、オリンピック会場となった江の島東部の埋め立て工事に向けて、自動車専用の江の島大橋が完成すると弁天橋の通行料金も廃止されました。
いわゆる「ロードプライシング」の制度は、決して新しい考えではなかったのです。わたしも混雑期における江の島大橋での通行料金を徴収する案について、これからは堂々と語ろうと決意しました。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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