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藤沢駅周辺の経済について

藤沢市議会の一般質問において、私は、藤沢駅周辺の経済、とくにデパートについて市側の考えを質しました。デパート業界は、去年の売り上げが36年ぶりに6兆円を下回るなど厳しい状況です。
食品と化粧品は堅調ですが、衣料品の落ち込みが目立っています。デパートを取り上げたいと考えたのは、去年のアンケート調査で、デパートの存在がいかに大きいか感じたからです。

デパートは人気の住宅街、吉祥寺でさえ苦戦していて、伊勢丹も撤退して、東急しか残っていません。伊勢丹の後に残ったビルの利用方法は、四苦八苦した末、藤沢の「オーパ」に似た商業施設になりました。いったんデパートが撤退すると大変です。その前に対策を打つ必要があります。

藤沢駅周辺の経済も辻堂のテラスモール湘南の影響を受けています。また今後、今より大きな駅ビルができれば、さらなる影響も考えられます。さいか屋も、小田急もそれぞれ対策を練っています。さいか屋は、「ニトリ」を誘致したほか、小田急もリニューアルを含めた対策を検討しています。高品質の特徴を打ち出していくのか、若者にも対象を広げた戦略をとっていくのか。全国的にも試行錯誤が続いています。売れ筋の食品のフロアを拡充したり、衣料品のスペースを縮小したり、体験消費型の店舗を入れたり様々です。またすべてのフロアをテナントにして、賃貸料で稼ごうという例もあります。

これについて市側は、デパートと専門店、それに商店街が協力し合って抽選会などの販売促進を行なっているとした上で、鉄道事業者や経済団体も含めた意見交換を行い、まちぐるみで賑わいの創出について考える手法も検討したいと述べました。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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