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格差社会と増税

慶応大学の井手英策教授が、藤沢市内で講演し、増税を通して、国民が痛みを分かち合う社会を作らなければならないと訴えました。
井手教授は、いち早く増税を主張し、その考え方はさきの衆議院選挙で安倍政権が、一部取り入れる形となりました。

講演で井手教授は、日本で可処分所得は、この20年間減り続けていて、300万円以下の世帯が3割に達している。もはや経済成長に頼って、所得を増やし、貯蓄をすることで安心を得るのは無理だ、と指摘しました。そして、将来不安を取り除くには、消費税を柱にみんなで、負担を分かち合い、等しく公的サービスを受けれるようにすることが大事だ、と述べました。3%強の消費税で、10兆円を捻出すれば、医療や介護だけでなく、幼稚園や保育園にかかる費用もまかなえると試算しています。

井手教授はまた、母子家庭に育った自らの境遇を引き合いに、頼り会う社会は、所得格差が結果的に小さくなる。生まれたときの運、不運で一生が決まるような社会は変えなければならないと強調しました。

右肩上がりの時代がもう来ないことは、多くの人が気付いています。井手教授の唱える社会像は、まさに私たちが目指すべき未来だと感じました。そのためにも増税の議論を避けてはならないと思っています。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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