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大津事故を受けた交通安全対策

大津市で散歩中だった保育園児の列に車が突っ込んで、園児2人が死亡する事故がありました。この事故を受けて、小学生が中心だった交通安全対策も見直しが迫られています。
藤沢市道路維持課では、事故を受けて、事故があった大津市と同じような交差点はないか洗い出しを行ないました。対象は、市道のうち、縁石によって車道と歩道が区別されている上、横断歩道や車道のセンターラインがある交差点です。調査の結果、こうした交差点がおよそ500か所あることが判りました。

道路維持課では、子どもが巻き込まれた重大な事故が起きるたびに、警察と連携して、ガードレールや車止めであるポールなどの設置や改良を行なっています。今回の大津市での事故を受けて、こうした交差点の中で不備はないか、警察と共に検証するということです。今回の事故で改めて、車止めであるポールが注目されています。しかし、ガードレールは、国の基準に基づいて強度が決まっているのに対して、ポールは、車道と歩道を分けることが役目であって、車の侵入を止めるほどの強度はないということです。また視覚障がい者への配慮から、ポールの設置も簡単なわけではありません。

また藤沢市と教育委員会は、警察と協力して、危険な通学路を調べる合同点検を実施しています。しかし、これは小学生の通学路であって、保護者が送り迎えをする保育園児は想定されていません。ただ現在、保育園児が、施設の外に出る機会が増えています。なぜなら、園庭を備えていない保育所が増えているからです。こうした場合、職員は、園児らをほかの園庭や、近くの公園に連ていくことになります。

藤沢市でも、園庭がある認可保育施設は、64.4%となっています。園庭があるに越したことはありませんが、待機児童の早期解消を考えれば、致し方ない面があります。
こうした現実を考えれば、保育所周辺の安全整備も欠かせなくなってきていると思います。危険な場所へのガードレールはもちろん、小学校の通学路にある「スクールゾーン」と同じような「キッズゾーン」の設置などが求められています。

交通安全対策

見直しが迫られる交通安全対策

 

 

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