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東京電力はなぜ停電地域を正確につかめなかったのか

台風15号の影響で、千葉県の一部の地域では停電がつづいていて、東京電力への風当たりが強くなっています。藤沢市でも最大で1万5900軒の停電が起きました。場所は、片瀬や湘南大庭、御所見地区などです。

台風が去った翌日には、復旧作業が進み、白旗や西富、立石、藤が岡、そして大鋸の一部を除いて、電気が戻ったと東京電力は発表しました。
しかし、藤沢市の本部に対して、それ以外の地域から停電が続いているという情報が入ったのです。
停電が続いているのは、片瀬海岸や江の島、湘南大庭、用田、そして長後などで、藤沢市では東京電力に確認しましたが、そうした情報は把握できていないという答えだったそうです。

東京電力はなぜ停電が起きている地域を正確につかめなかったのでしょうか。

防災安全部によりますと東京電力は、「開閉器」と呼ばれる装置がついている電柱で囲った区間ごとに電気を送っています。
このためその区間ごとに一斉に電気が戻ったり、停まったりします。電柱同士をつないでいる電線でトラブルが起きると機械的にわかるよう仕組まれています。こうして東京電力は、停電の有無を知るのです。

ところが、東京電力でも停電がわからないケースがあります。それは、電柱から直接、自宅などにつながっている「引き込み線」と呼ばれる電線が切れたりした時です。
電気が復旧したと発表されたにもかかわらず、停電が続いていたのはこういう理由からではないかとみられます。やはり住民からの生の情報が強いゆえんです。

停電

停電地域を検知出来ない引き込み線
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