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大島渚賞

若いころ、田原総一朗氏が司会する深夜の討論番組をよく見ていました。参加者も、個性的な論客ばかりでしたが、中でも忘れられないのが映画監督の故大島渚氏です。

このほど世界的に活躍した大島監督の名前をつけた賞が設けられ、授与されました。主催したのは、今はチケット販売で知られる「ぴあ」の映画祭・ぴあフィルムフェスティバルです。

栄えある第1回目の「大島渚賞」には、マヤ文明とのかかわりが深いメキシコの洞窟にある泉を舞台にした小田香監督の映画「セノーテ」に贈られました。

あの「戦場のメリークリスマス」に出演した音楽家の坂本龍一審査委員長は、「映画からは侵略されたマヤの人たちの苦難の声が伝わってくる。大島監督の思想とつながる」と評しています。

次世代の才能を発掘し、育てようというこうした取り組みは素晴らしいと思います。ただ大島監督といえば、藤沢市に長く住んでいた方です。

民間ではありますが、こうした賞ができたのですから、藤沢市も積極的に活用すべきだと思います。
藤沢市は、映画のロケ地として有名なのですから、これを機会に協力して、映画祭を開催するくらいの発想がほしいものです。

先日、大島監督のご子息である映像作家の大島新氏が監督したドキュメンタリー「なぜ君は総理大臣になれないのか」の上映会が開かれました。コロナ危機で映画鑑賞も、まだまだ対策が必要ですが、一人の映画好きとしても、映画文化の可能性もぜひ育んでいきたいと思います。

大島渚賞

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