藤沢市は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、小田急電鉄の片瀬江ノ島駅の西側に車両が乗り降りできる空間を作る方針を明らかにしました。
ここは収容台数が150台の自転車置き場となっているところで、障害者やお年寄りが利用する車両やタクシー、それにミニバスなどの発着場所にしたい考えです。駐輪場の代替地については改めて対応します。ミニバスの運行については、江の島をはじめ、周辺とをつなぐ可能性について考えたいとしています。
駅舎については、小田急がオリンピック開催に向けた建て替えについて検討していることが正式に発表されました。駅舎のデザインは決まっていませんが、建物の規模は今と同じくらいで、改札口も一階にしたい意向です。
また駅舎の駅務室に当たる部分が、駅前広場と国道134号線をつなぐ道路に飛び出した形となっていて、道路の幅が狭くなっているところがあります。藤沢市としては、この部分を広くするため、小田急側と交渉しています。
道路が広くなると駅前広場に向けた車両の流入が増える可能性があります。今も広場から住宅街に抜ける車があるので、これ以上、増えると地元への影響が広がりますが、藤沢市は駅前広場への車両の抑制を図っていく考えを強調してます。