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り災証明書の申請が320件を超える

2019年の一連の台風による被害で、藤沢市におけるり災証明書の申請が、300件を超えていることが分かりました。藤沢市は、台風被害では、これまでで最も多い件数ではないかと話しています。

り災証明書は、公的な支援や民間の損害保険を受ける祭、必要となるもので、住宅などが対象です。
台風15号や台風19号による被害でり災証明書を申請した件数は、320件に達していて、18日現在、 発行件数は、198件になっています。

風が強かった台風15号の被害が多く、▲木が倒れたり、屋根が飛んだりした住宅など、全壊が3件となっているほか、▲半壊が11件、そして▲一部損壊が、184件となっています。

り災証明書の発行には、申請後、資産税課による現地調査が必要になります。このため、申請から発行まで、だいたい1カ月間かかります。
簡単に済むやり方として、被害の程度が、壁の損傷など10%未満の場合、あらかじめ写真を撮って、提出する自己判定方式を選ぶこともできます。
建物のすべてが4つの方角から分かる写真のほか、表札、そして被害を受けた部分が確認できる写真が必要です。

台風15号の被災者については、神奈川県独自の支援制度があり、住宅が全壊した場合や、半壊して止むを得ず、解体した場合などに適用されます。

り災証明書

り災証明書の申請が300件を超えた
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