藤沢市議会議員 清水竜太郎 オフィシャルサイト

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オミクロン株による感染状況

オミクロン株によって新型コロナの感染が拡大しています。藤沢市の発表でも15日現在、新年になってからの新規感染は241人に上っています。

12月が24人だったのに比べて、半月で10倍です。3割強を20代が占めています。ほとんどが軽症で、感染経路が分からないケースが多くなっています。現在入院している患者は、中等症が3人で、軽症が4人、自宅療養が128人です。
【神奈川県の医療状況は】
神奈川県の1日あたりの新規感染は1500人を超え、去年8月下旬の水準です。平均陽性率も9.87%に跳ね上がっています。一方で重症の入院は4人にとどまっています。県は210床を確保病床としていて、このうちすぐ使える病床は124床です。

中等症については、入院が256人に上っています。1890床が確保病床で、すぐ使えるのは1088床です。実質的な病床利用率は23.5%に高まっています。

県は感染拡大を受けて、病床確保の段階をフェーズ「1」から「3」に引き上げることを認定医療機関に通知し、即応病床を増やすよう協力を求めています。「3」の確保病床は、重症が160床、中等症が1540床です。

去年猛威を奮ったデルタ株と違って感染力は強いものの、重症化はしにくいと指摘されています。新規感染が増えれば、当然重症患者も増えるので母数を抑えることが重要です。ただ去年とはワクチン接種が進んだこともあり、状況は違ってきています。医療提供体制をひっ迫させないことを軸に対応することが肝要です。

【今後の対応の判断基準は】
爆発的な感染となっている沖縄県では、医療従事者が感染してしまい、現場が回らない事態が出てきていると聞いています。政府もオミクロン株に感染した人の濃厚接触者については、隔離期間を14日間から10日に短縮するほか、エッセンシャルワーカーについては6日目の検査で陰性なら待機を解除する方向です。

神奈川県は、感染状況もレベル「1」からレベル「2」に引き上げています。「2」は、5段階のうちの真ん中で警戒を強化すべきレベルとしています。まん延防止等重点措置も視野に入るレベルですが、県は、要請は総合的に判断するとしています。

医療を含めたフェーズの引き上げについては、病床のひっ迫や入院患者の増え方に着目するとしています。現在の確保病床の85%に3週間以内に達する見込みがある場合、早めに対応すると話しています。

(3回目のワクチン接種は)
藤沢市における3回目のワクチン接種ですが、医療従事者につづいて、高齢者への接種券の発送が始まっています。接種券があれば、個別の場合、各医療機関で予約できます。接種は31日から原則始まります。集団の場合、2月2日からの接種開始を予定しています。場所は、ビックカメラ藤沢店東にあるF.I.C富士ビル本館です。予約は20日ころの見込みです。

ワクチンはファイザー製かモデルナ製で、モデルナは量が以前の半分になります。64歳以下への接種券の発送は3月以降となります。

重症患者を出さないため、新規感染を抑える、感染しても他の人にうつさないことが大切です。そのためにマスク着用や換気の徹底、そして密を避けるなど基本的な対策はもちろん、薬局で実施している無料検査や抗原検査キットを利用していくことも大事だと思います。

新型コロナ感染拡大

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