本日、告示された藤沢市議会議員選挙に無所属で立候補しました。
NHK記者として、オウム真理教事件や沖縄サミット、東日本大震災だけでなく、
交通事故や火事、身近な生活情報を取材しました。
取材経験を故郷のために役立てたい、
政治は捨てたものではないことを
証明したいと思っています。
裸一貫の出発でしたが、
この8年間で藤沢市が進むべき方向を
示すことができたと思います。
しかしまだ道半ばです。
新たな時代に大事なのはまちの「質」を高めることです。
海と緑など自然と都会が調和したまち、
すべての子どもがそれぞれに合った充実した教育を
受けれるまちをつくり出したいです。
藤沢が第二、第三の東京になる必要はありません。
藤沢ならではの価値を磨き、
個性を打ち出すときです。