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藤沢駅前周辺の再整備事業に関するアンケート調査結果(後半)

藤沢駅前周辺のうち南口に関する市民へのアンケート調査で、駅前広場の活用方法についてお聞きしました。駅前は街の顔であり、どのように整備するかは、街のブランド価値にとって、決定的に重要です。藤沢のブランドを引き上げるためにも、これまでの考えにとらわれない新しい価値を作ることが重要です。交通が優先されているいまの駅前広場を、人や環境が優先される広場に変えていきたいと思っています。

そこで最低限必要な交通の利便性は確保しつつ、ニューヨーク市の繁華街にあるブライアントパークのような緑豊かな「公園」として整備拡張する案について、意見を聞きました。選択肢は、「とても良い」から「全く良いとは思わない」までの5段階から一つ選びます。その結果、▲「とても良い」が26.3%、▲「良い」が45.4%、▲「どちらでもない」が15.3%、▲「良いとは思わない」が9.5%、▲「全く良いとは思わない」が3.7%となりました。

「公園」にする案に賛成する回答は、合わせて7割を超えました。「公園」を目いっぱい整備すると二階をつないでいる通路、デッキの取り扱いが問題となります。これについて、「公園」に反対する方を中心にデッキの拡大を望む意見が多いものの、「公園」に賛成する肩の多くは、「今のまま」や「特になし」など余りこだわらないことが明らかになりました。デッキについては、「歩きやすく」や「きれいに」、「地上とつなぐエレベーターの設置」、「木目調にしてほしい」、「お店を増やしてほしい」「屋根が欲しい」などの意見が見られました。

アンケート全体では、細かい点で気になる結果が出ています。まず「治安が悪い」が、「安全だ」を上回ったことです。全体での数字自体は、高くはありませんが、20代の未婚女性の間では、際立って高くなっています。グループインタビューでも、子育て中のお母さん方が、夜が怖くて子どもが帰ってくるのが心配だと話していましたが、いつの間にか、藤沢の治安も悪くなっているのは盲点ともいえるだけに注目です。

年代別では30代のうち、お子さまのいる方を中心に「駅前広場に公園をつくる案」への支持が強く出ています。女性は特に「バリアフリー」や「駐車場」を重視しています。また40代のお子さまのいない方は、「個性的なお店」や「交通の利便性」を望んでいます。
若い子育て世代が、車で移動したり、ベビーカーを使ったりするため便利な環境を望むと共に、子どもとくつろぐ空間が欲しいのではないかと推定されます。アドバイスを頂いた建築士や経営コンサルタント、それに調査会社の方々にお礼を申し上げます。

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藤沢市議会議員 清水竜太郎
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