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女性の視点など防災フェアの見所

藤沢市役所で防災フェアが開催されました。関係機関の展示の中、藤沢市防災安全部が実施したのが「女性の視点で考える避難所の運営」に関するアンケートです。これは訪れた女性の方に賛同する項目にシールを貼ってもらうものです。

12項目のうち、▲プライバシーに配慮した間仕切りなどがある、▲トイレや風呂場、物干し場、更衣室などが男女で分かれている、▲避難所の運営管理に男女両方がいるなどへの賛同が多くみられました。

避難所は、一時的に逃げ込む避難場所と違って、一定期間避難するところで学校などが指定されています。避難所の開設自体は地域住民でつくる避難所運営委員会が主導していて、それぞれマニュアルをつくっています。

防災安全部でも女性の視点を重視していて、女性職員を中心に大事なことを精査した上で各運営委員会に対して、
▲授乳や着替えができる専用スペースを設けること、
▲仮設トイレは女性専用トイレを用意し、安全安心に配慮した場所を設けること、
▲女性用の物干し場を確保すること、
▲性別や年齢で役割が固定しないよう共同で作業すること、
▲男女それぞれの責任者を定め、十分に意見交換すること、
▲生理用品などの配布は女性が行なうよう説明しています。

各避難所には近くに住む職員が駆けつけることになっていますが、災害時には住民が主体にならざるを得ないため、あらかじめこうした視点を盛り込んだマニュアルづくり、および実践が不可欠です。

民間企業による感震ブレーカーの展示も開かれました。阪神大震災や東日本大震災では、火事の6割が電気関係からの出火であることがわかっています。とくに電気が復旧したとき、電気ストーブが倒れていたり、衣服などがかかっているときが危険です。

感震ブレーカーは揺れを感じると電気の流れを遮断するもので、分電盤タイプと呼ばれるブレーカーそのものを落とす方法とコンセントタイプと呼ばれるそのコンセントの電気だけ遮断する方法などがあります。

藤沢市を含む湘南地区の設置率は12%で、神奈川県の平均を上回っていますがまだまだです。藤沢市でも感震ブレーカーの設置は効果的だとしていますが、夜間に地震が起きたとき、真っ暗になって避難することができなくなるのを避けるため、懐中電灯も備えておくよう求めています。

防災フェア

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