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藤沢市の学校教育IT化を子ども文教委員会が視察

藤沢市議会子ども文教委員会は、市内視察として、ITを使った学校教育について教育委員会から説明を受けました。日ごろの授業で活用が進んでいるほか、注目されているオンライン学習体制も整ったとしています。

国の施策により小中学校では、一人一台タブレットなど端末が配られています。各学校では、直接通信ネットワークにつながる仕組みとなっていて、端末にはソフトとして、生徒や教師と双方向で文書のやり取りができる機能などが備わっています。

日本ではITが、「勉強より趣味」に使われる傾向が強く、IT教育は最低水準だと言われています。コロナ危機の前から、IT教育の推進が図られてきましたが、オンライン学習の必要性も高まり、加速しています。

説明では本町小学校と秋葉台中学校での活用例が動画で紹介されました。▲算数では靴のサイズをアンケートで集計した上で分析したり、▲英語では単語カードをつくって、発音の練習をしたり、▲体育では、動画を撮影してマット運動の動作を客観的に見たりしました。

次にやむを得ず登校できない児童生徒に対するオンライン学習について説明がありました。教育委員会は、学びを保障するため、オンライン学習を進めていて、第6波に向けて体制は整えられたと話しました。通信環境が整備されていない家庭についても、小型のWiFiルーターを配布したということです。

オンライン学習としては、▲普通の授業をそのまま生配信する方法があります。黒板への板書を中心にした授業です。▲いわゆる「スライド」を使った授業では、画面に「スライド」が流れます。教室ではプロジェクターに内容を映しながら教えることもできます。

そのほか、▲授業風景を撮影した上で、録画した動画を限定的に見れる方法もあります。はじめは一方向型の授業を行ない、徐々に双方向型の授業を進めるとしています。▲学級閉鎖などで教室に児童生徒がいない場合も、オンライン学習と課題を出した上での自習を織り交ぜながら教えます。

感染拡大でオンライン学習の機会は増えていますが現状は様々で、低学年ではやりづらいとか、特定の子どもに教える様子が映ってしまうなど課題もあるということです。教育委員会では、各学校の実情を踏まえつつ、どういう形ならできるのか相談しながら、すべての学校でオンライン学習が進むように働きかけているとしています。

子どもの感染も拡大していますが、オミクロン株の特徴を考えれば、過剰な対策は取りにくい現状です。感染が不安で自主休校する場合は欠席扱いしないことも再確認しています。オンライン学習の体制が整ったいま、各学校の主体性が問われています。

わたしは今年度の委員長を務めていますが、北橋副委員長と話し合いオンラインでの開催に変更しました。教育委員会と教育文化センターの皆様方にこの場を借りてお礼申し上げます。

IT教育

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