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風致地区のみどりの現状

都市部や住宅街のみどりを守る方法の一つに風致地区の指定があります。藤沢市は、風致地区条例によって5つの風致地区を指定しています。

具体的には▲片瀬山や片瀬など「片瀬山」、▲江の島、▲鵠沼桜が岡や松が岡など「鵠沼」、▲辻堂太平台など「太平台」、そして▲辻堂西海岸から鵠沼海岸までの「湘南海岸」、合わせて584ヘクタールです。

風致地区では、都市の中の自然環境を維持するため、規制が設けられています。建物を新築したり、改築する場合や、宅地造成する場合、5メートルを超える木や竹を伐採する場合などはあらかじめ申し出て、許可を得なければなりません。

許可を得るためには定められた基準に適合しなければなりません。みどり関係では、緑地率を20%以上維持するよう求めていて、新築や増築の場合、植えなければならない高木や中木の本数が決められています。

このように街並みを守ろうと細かな基準が決まっている訳ですが、昨今は風致地区のルールが守られず、みどりが減っているように見えるという指摘をいただきます。子どものころ、空を覆っていたクロマツもスカスカの状態です。

藤沢市によりますと地区全体の本数は把握していないが、減少傾向にあると話しています。理由としては例えば住宅を駐車場に変えてしまえば、申請する必要がないことや大きい住宅が分譲されているためだとしています。

やはり風致地区なのですから手間がかかっても今からデータの収集と管理はすべきだと思いますし、駐車場にする場合は追及されないという抜け道も対策が必要だと思います。このままだと地区全体での20%さえ守れない可能性があります。法で縛られているはずなのに守られなければ信用問題に関わると思います。

風致地区のみどりの現状

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